2月に処方されたお薬「Leflunomide(レフルノミド)」の服用をやめ、
同時に痛み止めも飲めなくなって3週間。
私は今苦しんでいるのかと言うと、
そうでもないです。苦笑
相変わらず指は腫れて痛むけど、
我慢できる範囲。
総合的に3月は、
痛みや腫れがある反面、
お薬を飲んでいた間の不快感は消えています。
足の裏の関節はさほど痛まなくなった代わりに、
かかとや側面が痛みました。
膝がポキポキとなったりしたものの、無痛。
痛かった両腕は伸ばせるようになり、
棚のお皿も取り出せます。
薬をやめてから、
頭がボーッとした感覚、
疲れやすい、
だるい、
そんな症状が無くなりました。
しかしながら先週、
急に腰痛がおきて歩行困難に!
床に置いた小皿を取ろうとしゃがんだら、
「あっ!」
という感じで痛みに襲われました。
まるでギックリ腰みたい?
でも、痛かったのは左側なので、きっと骨盤でしょう。
痛かったけれど、
痛みコントロールのシート「kailo」を貼って頑張りました。
よく効きますよ。
シャキッと立って歩けます。
我ながら驚きましたが、
私の元気のもとになっているのは、
Arthritis Society Canada の教育用モジュールにある
「痛みは頭の中にある」
と言うもの。
初めて読んだときは、
はあ?
と思いましたが、
確かにそうだよね…と。
痛みのシグナルが脳に伝わるから、痛む。
月末の今、
リウマチで手が固まってはいるけれど、
服薬していた時のような苦痛はありません。
3月の手の動きとエクササイズを動画にしました。
ご参考になればと思います。