先月、
10年ぶりにコンピューターを買いました。
これまで使っていたのと、全く同じタイプです。
リウマチだというのを鑑みると、
タブレットの方が良かったのかも…と思ったりもしたのですけど。
でも、ずっと使って来た機種だし、
タブレットよりパソコン派なので、決めました。
知らない間に11インチは製造終了、
仕方なく13インチを購入したのですが、
重い…。
電源の差し込みにマグネットがついておらず、
コードを差すのに四苦八苦です。
極め付けは、初めてカナダで買ったパソコン、
キーボードが日本のと違います。
日本語と英語の切り替えにキー2つ押さなくてはいけません。
ああ、面倒!
リウマチのブログなのになぜパソコンのことを書くのかというと、
普通に打てなくなってしまったから。
右手が動くうちは、
右手プラス左手の親指を使っていました。
でも、たまに右手にも激痛が走る日があって、
もうそうなると完全にキーボードを打てません。
音声入力が出来たらすごいな…と思い、
「グーグル翻訳」のマイクをオンにして入力し、
それをコピペしたり。
慣れない北米のキーボードなのも相まって、
益々メールやチャットから遠ざかってしまいます。
ほんの数行の仕事のレポートに、
数十分を要したり。
泣きたくなるほど痛い日もあります。
左手はもう、私の手ではないみたいな…。
爪切りを持つこともできず、ましてや右手の爪を切ることができなくなってしまいました。
左手の指の変形がどんどん進んでいるような気もします。
中指の可動域が狭くなり、
人差し指の第二関節が腫れて曲がってしまった。
激痛が走り、熱があります。
アイスパックの氷が、数分で水になる。
せっかくコンピューターが新しくなったのに、
あまり使わない日々が続いています。