今月に入ってすぐから、
マンモグラフィー、
リウマチ専門医、
肝臓専門医、
血液検査と、
右往左往している感があります。
マンモグラフィーは、
私のようなアラ還世代だと毎年はしなくても良いと思うのだけれど、
前回から既に3年経過、
ホームドクターの言いつけを守って行ってきました。
香水の類、デオドラントも付けないで来てとのことで、
体臭は良いのか?と思い、シャワーもせず。笑
いつも思うけど、
なぜ胸の肉を痛いほどギューギュー押されなくちゃいけないの?
どうせなら、
逆さ円錐形か穴のようなところに乳房を落とし入れるようにすれば、
胸を引力のなすがままにしてレントゲンを撮れるんぢゃ?と思う。
技術よ、もっと進歩しろ! 笑
***
さて、問題のリウマチ医。
当日の朝になっても行きたくなくて、
今日で最後にしても良いじゃん…と、夫のアッシーで出発。
オタワはまたグレーゾーンに突入とのことで、
夫はクリニックのある建物にも入らず、一人で受診しました。
ドクターは開口一番、
「肝臓を何とかしないことには、私は何にもできない」。
いえ、薬は処方してもらわない方が良いんです。
言わなかったけど。笑
いつもの通り、
胸の音を聞いて血圧を計り、
手、足、腕の腫れや可動域をチェック。
私の指があまりにも変形して固まっているものだから、
消炎剤を処方してくれました。
私、肝臓が悪いのに飲んで良いの?
その薬の加減なのか、
次の予約は4月末。
いつもは2ヶ月後なのに、何このスピード感? 苦笑
手が痛むので、とりあえず薬は飲もうかと帰路で薬局に寄ってお薬を注文、
数時間後に受け取りに行きました。
***
その数日後、肝臓専門医のところへ。
わざわざ大きな病院まで出かける必要あるのかな?と思いつつ、
良いお天気だし、病院は好きな場所でもあるし、
とりあえず嬉々として出かけました。笑
ドクターC、最近飲み始めた薬の名前を言ったら、
「誰が飲めって言ったのさ?」爆
止めた方が良いかと問うたら、
「血液検査してから決めよう」と。
結局、受診って言うより、血液検査に行ったようなものです。
***
その数日後。
大病院で血液採取したばかりだけど、
リウマチ医のドクターMが検査項目を増やしたので、
やっぱりいつも通りの月イチ血液検査にも行って来ました。
夏のようにな金曜の午後、
私を含めて3人しか待ち人がなくて、
今までで一番早く終わりました。笑
カナダは先週末がイースターの連休だったけど、
これだけの受診や検査を終え、
私はやっと休める…と思えます。
すっかり春めいて来て、
暖かいというだけで嬉しいし、痛みも少ないような気がするから不思議です。