2021年2月3日水曜日

専門医で受診・その4 ドクターとの相性悪し?

寒い寒い立春の朝、

4度目の受診に行ってきました。

3ヶ月ぶりです。


いつも通り、

血圧を測り、心音を聞いて、

手足の状態をチェック。

前より悪くなってる…と言いつつ、

私の奇形しかかった左手に「注射しなくちゃ」とは言ってくれません。


処方された薬を全てやめて、

状態が良くなった(痛みや腫れが少なくなった)ことに、

ドクターはとても懐疑的でした。

動揺していたと言った方が、当たっているかもしれません。


MTXが効かないなら、

何か他のを試さなきゃ、と言われて思わず、

「例えば生物学的製剤とか?」

と切り返したら、

「そんな高いものはまだダメ。

 あなたはまだ十分他の薬を試してないから」

と言われ、

違うお薬を処方されました。


カナダの全リウマチ専門医が同じ意見だとは思いませんけど、

どうせ薬代は患者が払うのなら、

生物学的製剤の価格が幾らしようと、

ドクターには関係ないっていうか、余計なお世話じゃないですか?

(喉まで出かかった…)

日本とはかなり治療方針が違うんじゃない?と思ったのでした。


次の受診は、2ヶ月後。

肝臓専門医の診察日が近いので、

そちらのドクターに相談してから、

処方された薬を飲むか否か決めようと思います。


しかし…、

もし今後もこんなことが続くなら、

やっぱりセカンドオピニオンが必要かなあと思いますね。

私は還暦世代の患者ですから、

もういろんな薬を試している時間はないです。

そうこうしている間に死んじゃって欲しいというのが、

カナダの医療機関の本音かもしれませんけど。

QOL(生活の質)を考えたら、

まず第一に、

私の痛みや不快感を取り除く努力をして頂きたいものです。


でもまあ、

ドクターM本人が一番、私の担当を外れたいと思っているかもしれません。

先月、ズームのレクチャーで一緒だった人や担当してくれたドクターが、

とある外用薬「Pennsaid」がよく効くとの情報をくれたのです。

でも、それは医師の処方箋がないと買えない塗り薬。

それを電話でドクターMに処方してくれるように頼んだら、

後日メールで来た返事が、


「薬局で売ってるのと同じくらいしか効かないよ。

 でも個人保険に加入してるんだったら、試す価値はあるかも」。


それって、

個人保険に入ってない私なんか試すべきじゃないってことでしょうか?

高いから払えないでしょう?と思われているってこと?

今日も結局、その塗り薬のことはスルーです。

なんだかすごくぞんざいな扱いをされたようで、

気分が悪くなりました。

医者と患者として、私たちは相性が悪いのかもしれません。


そうそう、

私が付けていた「kailo」について、

しつこく聞かれました。

次回の診察で「そんな根拠のないもの、使うべからず!」とか、

言われるのでしょうか。



帰路にあったオタワの病院


2021年1月30日土曜日

リウマチを悪化させそうな食品 

最近また、

リウマチに悪そうな食品の記事を読みました。

忘れないように自分へのメモとして残しておくことにします。


オメガ6脂肪酸:

  紅花油、大豆油、コーン油などに多く含まれる。


トランス脂肪酸:

  脂質の構成成分である脂肪酸の一種。

  植物油などからマーガリンやショートニングなどを製造する時などに生じる。


飽和脂肪酸:

  水素で飽和されている脂肪酸。

  乳製品や肉など、動物性脂肪に多く含まれる。


AGE(Advanced Glycation End Products)結末糖化産物:

  タンパク質と糖が加熱されてできた物質。

  とんかつ、唐揚げ、ステーキ、焼き鳥など、揚げたり焼いたり炒めたりした動物性脂肪。

  調理温度が高いほど多く発生する。


砂糖:

  白砂糖。

  精製された砂糖は毒、くらいに認識しておく方が良いのかも?


ナス科の野菜:

  ナスをはじめ、トマト、シシトウ、ベルペパーなど。


グルテン:

  小麦特有のタンパク質。

  白い厚切りの食パンはもう食べない。お菓子作りも米粉で代用。


プリン体:

  動植物全般に含まれる、いわゆるうまみ成分。

  煮干し、かつを節、干し椎茸、鶏レバー、マイワシの干物、納豆、鰻などに含まれる。

  (ただし、乾物は水分がないので調理すれば大丈夫)


加工食品:

  冷凍食品も含め、基本的にレンジでチンして食べられるものは不可。


ひと言でまとめるとしたら、

ファストフード、インスタント食品、スナック菓子、炭酸飲料などは摂るべからず?


私には、

プリン体って何?、

オメガ6やホーワ脂肪酸って身体に良いんじゃないの?、

結末糖化産物?、状態だったので、学びの良い機会となりました。


以前お庭で育ったナス。もう栽培しません






2021年1月20日水曜日

パパイヤ、マンゴー、パイナップル;リウマチに効きそうな食品 

パパイヤのエキスは、ぎっくり腰などのお薬として使われているそうですが、

関節の痛みの緩和にも良いそうです。

今のところは生のパパイヤを切って食べているだけですが、

硬いパパイヤを見つけたら、タイのソムタムサラダみたいにできます。


同じ南方系の果物として、

マンゴーやパイナップルも効果があるのでしょうか。



エンザイムが効果的だと言っていた団体をはじめ多くの人々が、

リウマチや関節炎の痛みと炎症を抑えるのに効果的な食品を紹介しているのを見つけました。

記録しておきます。


ブロッコリー、

オリーブオイル、

ブルーベリー、

魚、

ナッツ、

わかめ、

緑茶、

発酵食品。


発酵食品は;ザワークラウト、バルサミコ酢、味噌、醤油、キムチ、ザーサイ、お漬物、

納豆、梅干し、かつを節、紅茶、ピクルス、ヨーグルト、チーズなどなど。

日本人がよく食べるもの、たくさんありますね。

バルサミコ酢が発酵食品だとは知りませんでしたが、

好きなのでどんどん使っていこうと思います。


2021年1月16日土曜日

ズームでレクチャー 

 今週は、

トロントにある関節炎協会が主催するレクチャーに参加しました。

お題は「足の関節炎」について。

オンラインで参加(ズーム利用)でした。



事前にメールでスライドなどを送ってもらっていて、

大体の内容は分かっていましたけれど、

同じように足の痛みや歩行で苦しむ人たちとの時間の共有は、

思った以上に有意義なものでした。


初参加だったので、

レクチャー後にも少し残って他の人たちの雑談を聞いていたのですが、

家族へのレクチャー/教育も切に望む、という意見がありました。

家族(特に配偶者)には痛みが分かってもらえず、

怠けているだけだと思われているのだそうです。

私も全く同感。

夫は未だにリウマチのパンフレットを読むこともなく、

どんな食品がリウマチに良いとか悪いとか、知ろうともしません。


今回のレクチャーには、

ひと月以上前に登録して申し込んでいたのですが、

他にも心配ごとがあれば電話相談にのってもらえたりするそうです。

そういうところがあると知っただけで、

心の落ち着きが保たれます。

どんなに名医に診てもらっても、

それが全てというわけではないし、

一人じゃないと実感できたのは実りでした。


2021年1月7日木曜日

リウマチの薬をやめてみた

クリスマスを境に、

専門医に処方された薬をやめました。


メトトロキサート、葉酸、ヒドロキシクロロキン、消炎鎮痛剤、胃壁保護薬など。


代わりに飲み始めたのは、

主に「エンザイム」のサプリ。


やめるきっかけになったのは、とあるCMです。

「高額で強い薬を飲み続けて、肝臓や心臓が悪くなる」

「そして更なる治療と薬が、永遠に必要」

「製薬会社は、あなたの健康より自社利益の方が大切」

本当に必要なのは、エンザイムだと。

ドイツなどでは、システマティック・エンザイムを関節炎やリウマチの医療に使う、云々。


本当かな?と思いつつ、北米の製薬会社に関してはうなづける事もあり、

試して失うものもないなと思い、飲んでみることにしたのです。


で、エンザイムって何でしょう?

調べました。

要するに、酵素?

エンザイムのサプリを飲まなくても、酵素を含んだ食品を多くとれば良い?


酵素を多く含んだ食べ物とは、発酵食品。

私がリウマチの診断を受けた直後、

速攻で食生活を和食中心に変えたわけですが、

すぐに痛みがひいたのを思い出しました。

来る日も来る日も同じ物ばかりで、

何となく疲れてきてやめてしまったのですけど…。


サプリを飲み始めて2週間足らず、

既に痛みが激減してきて驚いています。

こうしてまたブログを書くべくキーボードを打てるようになり、

家事もできるようになってきました。

これでまた和食を復活したら、

痛みや腫れがなくなるでしょうか?

いずれにせよ、最近は痛み止めを飲まずにすむ日もあるので、

頑張って発酵食品中心の和食に戻したいと思います。




2020年12月26日土曜日

クリスマスの誓い 

今年もまた、

何の準備もしない静かなクリスマスになりました。

ツリーを飾らないのも、もう2年目です。

夫婦二人だけなので、

特にプレゼントも用意しません。


本当なら、

今年は西海岸ツアーをして、

引越しの予定を立ててと、諸々考えていたのに。

パンデミックのせいでというのもあるけれど、

自分の病気のせいで計画がダメになった気がします。


リウマチの治療は薬を飲んでも良い結果が出るどころか、

肝臓をやられてしまいました。

本当に辛いことばかり。


効かない薬を飲み続けることの意味って何?

効果のない物に身体を蝕まれるなら、

いっそ飲まない方が良いんじゃない?

飲んでも飲まなくても痛いなら、

飲まない選択があっても良いはず…。


全てが止まってしまったような、

静かな私たち夫婦のクリスマスでした。


今週は既に飲んでしまったけど、

メトトロキサートも葉酸も、

もう飲みません。


玄関ドアだけ、クリスマスの雰囲気


2020年12月15日火曜日

映画『Me Before You』に思う  

調べたら、日本でも公開された映画でした。

邦題は『世界一キライなあなたに』。



詳細は公式サイトで。


介助役に雇われた主人公と、

世話することになった身障者の彼との話。

二人は恋に落ちたにも関わらず、

彼はスイスでの安楽死を選ぶのです。


私はまだ、

不自由ながらも自分で動けます。

でも、

暮らしの中で自分でできることがどんどん少なくなり、

毎日24時間、終わりのない痛みの中でもがき苦しんでいる…。

私なんかいなくなった方がいいんじゃない?などと、

一度ならず頭の隅を過ぎることもあるのです。


そんな時は、

どうやって生きようという気持ちを高めれば良いのでしょうか?


12月に入ってから、

また振り出しに戻ってしまったかのような、

ゼロからのやり直し的な、そんな状況。

薬を飲む度に、

腫れと痛みの波が押し寄せます。

そしてその波がやっと引いたと思ったら、

また次の薬を飲む日がやって来る。


挙句には、

突発的な体調不良で急に仕事に穴を開け、

その延長線上には辞職という選択しかありませんでした。

好きだったオンラインでの仕事を諦めるのは、

私には相当な葛藤だったわけで…。

体と心の、双方が苦しみに攻め苛まれているようです。


仕事部屋に使っていたダイニングルーム


人生を共にしている配偶者が、

私の一番の理解者とはなり得ないのも辛い。


これから先どうなってしまうのか…。

私にはただ、結果がどうなろうと、

見届けたいという思いだけがモチベーションです。



MIKI(神酒)を自作